阪神新助っ人ボーア あるぞ夫婦お立ち台!夫人はリポーター そろって日本語勉強中

[ 2019年12月28日 05:30 ]

阪神と選手契約を締結しヘイリー夫人(右)とともに笑顔を見せるジャスティン・ボーア
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 夫婦一緒にお立ち台登場もあるかも!? 阪神の新外国人、ジャスティン・ボーア内野手(31=エンゼルス)が米国でスポーツ・リポーターとして活動するヘイリー夫人とともに日本語習得に励んでいることが27日、判明。谷本修球団本部長が「奥さんがリポーターなんですよね? そう聞きましたけど」と話した上で続けた。

 「日本語を勉強していると言っていましたね。(契約時に)国際スカウトが行った時も奥さんが日本語で話しかけてきたそうです。すごく夫婦で勉強しているみたいです」

 マーリンズ在籍時の同僚だったイチロー(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)を心から尊敬し「おにぎり」をこよなく愛する親日家。新天地に溶け込むべく、日本語習得にも余念はない。その上達は同僚、首脳陣とのコミュニケーションを円滑にするだけでなく、ファンサービスにもつながる。たとえば日本語による、お立ち台。谷本本部長も「そういうこと(お立ち台で披露する日本語)も勉強しているんじゃないですか。まあ、そう(名物になるかもしれない)ですね」とほおを緩めた。

 それだけにとどまらない。夫人がプロのリポーターで、夫婦ともに日本語習得に熱心……などの条件をかけ合わせると、前代未聞のプランも現実味を帯びてくる。それこそ「夫婦お立ち台」だ。甲子園の大観衆を前にリポーターのヘイリー夫人がマイクを向け、ボーアが答える。やりとりは、もちろん日本語。そんな光景も、決して夢物語ではない。

 「こっちに来たら、(夫人の仕事は)特派員みたいな感じになるんですかね? (一緒に来日する)と思います。辞めて来られるのかは、よく知らないですけど。特派員なら、全米に発信してもらいましょうか」と同本部長。外国人選手による日本語での「夫婦お立ち台」が実現すれば、全米どころか、全世界に発信されそうだ。(惟任 貴信)

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