阪神・大山 助っ人に負けん!2・1から全開アピールで「4番・三塁」つかみ取る

[ 2019年12月25日 05:30 ]

ランニングする大山(撮影・成瀬 徹)      
Photo By スポニチ

 阪神・大山悠輔内野手(25)が24日に鳴尾浜球場での自主トレを打ち上げ、今季の経験と反省を生かして来春キャンプ初日の2月1日を全開の状態で迎えることを誓った。

 「自主トレから体を動かすのではなく、自主トレでしっかりフルに動けるように、この1週間2週間くらいを大事にしていきたいと思っています。実戦は2月1日からですけど、本当に1月中から実戦できる体を作っていかないと間に合わないですし、本当に仕上げは早くなると思います」

 今季は開幕から108試合で4番を任されるなど全試合出場で打率・258、14本塁打、76打点。一転して来季はボーアらの加入で定位置の保証はない。「2月1日にシーズン入れるくらいのアピールをしないと本当に試合に出られるか…という立場。外国人も来ますし、そういう中で勝ち取っていかないと自分の生きる道がなくなる」。もう一度「4番・三塁」をつかみ取るべく力を込めた。

 「今年1年、全試合出ることによって、得た経験というのは凄く多い。失敗して引きずらない人はなかなかいないと思う。引きずるというよりも、それを反省して次の試合にどう生かすか。プラスにする引きずり方というのをできていければ、また次の試合の入り方も変わってくると思う。そういったメンタルも重要だなと思っています」

 失敗を重ねて積み上げた経験を「生かすも殺すも自分次第だと思うので、そこを生かしていかないと意味がない」と糧にした。

 「自分の立場を覚悟しないと生き残っていけない。本当に1年1年が勝負だと思いますし、勝ち取っても、それを守っていかないといけない。まず守るべきポジションを確立していかないといけない。本当に来年もそうですけど、勝負かなと思います」

 年末年始の帰郷を挟み、「早く帰ってくる」と早々に鳴尾浜球場での再始動を予定。クリスマスイブに思いの丈を言葉にして勝負の4年目を見据えた。(阪井 日向)

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「野村克也」特集記事

2019年12月25日のニュース