阪神・西&梅野、狙う開幕完封 トークショーで結束強化誓う

[ 2019年12月16日 05:30 ]

トークショーに出演し贈られたゴールドのスペシャルサングラスを額に来季の目標をボードに掲げる(左から)梅野、西(撮影・後藤 正志)
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 「令和の黄金バッテリー」結成だ。今季そろってゴールデングラブ賞を受賞した阪神の西勇輝投手(29)と梅野隆太郎捕手(28)は15日、大阪市中央区の「オークリー心斎橋店」で一日店長を務めた。事前に抽選で当選した50人を前に行ったトークショーでは来季に向け、さらなる結束強化での躍進を誓った。

 西「タイトルを目指すぐらいの気持ちで頑張りたいなと思う。ここ(タイトル)を目指せば必然的に成績が上がるかなと思う」

 梅野「(西さんとは)オープニング投手でね。(チームで10勝と)一番勝ち星もあげていますし、流れをつかむためにも。そこでいい投球をするというのもお互いでやっていきたいことなので、それ(完封)が一番ベストですね」

 今季を振り返れば、西の今季初勝利は4月7日広島戦での完封勝利だった。右腕も「完封は常にしたい」と話しており、開幕投手を任されることになれば当然、完封勝利を狙う。2リーグ制以降、阪神の開幕戦完封勝利は90年広島戦まで4度あるが、来季開幕の相手であるヤクルトに対しては一度のみ。1970年に江夏―田淵の黄金バッテリーで記録しており、西―梅野がすれば50年ぶりとなる。

 2人には、サプライズも待っていた。オークリー社からゴールデングラブ賞の受賞を記念し特注の“金色サングラス”がプレゼントされた。フレームに金色のメッキ加工が施されたもので「すごい。めっちゃくちゃ金やん」とそろって驚いた。一足早く黄金のアイテムを手に入れたコンビが、来季はさらに光り輝く1年とする。 (長谷川 凡記)

◆1970年4月12日、開幕ヤクルト戦VTR 阪神の先発は2年連続の開幕戦マウンドになる江夏。初回2死二塁を三振で切り抜けると、2回から7回まで無安打投球とヤクルト打線に付けいるスキを与えなかった。藤田平の2本の適時打などで挙げた3点を守り、毎回の12三振を奪って無四球完封。チーム3年ぶりの開幕戦勝利で村山実兼任監督に1勝目をプレゼントした。

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