作新学院マネジャー 夢はプロの審判員 NPBアンパイア・スクール

[ 2019年12月16日 14:32 ]

アンパイア・スクールを受講した黒鵜太陽さん(左)と星秀幸さん
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 日本野球機構(NPB)は16日、さいたま市のロッテ浦和球場で開催されている審判員養成のための「NPBアンパイア・スクール」を報道陣に公開。計62人が受講し、プロ野球の現役審判員らの指導を受けた。審判員は休日返上で参加し、スクールのカリキュラムをサポートした。

 黒鵜太陽さん(18)、星秀幸さん(18)はともに栃木・作新学院の3年生。野球部ではマネジャーを務め、黒鵜さんは将来プロの審判員になることを目指している。

 「父が県の野球連盟で審判をしていて身近だった。小学生の時にプロ野球を家族で観に行った時にも審判の格好良さを感じて、審判になろうと思いました」

 マネジャーとして練習試合などで審判を務めていた。「栃木では“うまい”と言われていたけれど、こういうスクールに来ると本当にいろんな人がいる。自分はまだまだだな、と思った」と黒鵜さん。

 NPBの岩下健吾審判員、青木昴審判員の映像をなどをよく見るといい「研究しています。やっぱり構えがしっかりしていて、ジャッジもぶれないな、と」

 卒業後は国際武道大に進学。野球部でマネジャーを務める予定で「大学に通いながら、プロの審判を目指したい」と力を込めた。

 星さんは「彼(黒鵜さん)に影響されて来ました。厳しいご指導をいただいている。講師の方から教わるのはもちろん、参加者を見るだけでも得るものがたくさんある」と話した。星さんは日本ウエルネススポーツ大学に進学。高校ではマネジャーだったが、大学では選手として再び勝負するといい「選手と審判、どちらのレベルも上げたい」と誓った。

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