オリ・ドラ2頓宮“全打席本塁打”狙う「自分はヒットよりもホームラン」

[ 2019年1月21日 05:30 ]

力強い打球を飛ばすドラフト2位・頓宮(撮影・井垣 忠夫)
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 パンチは髪形だけじゃない!オリックスのドラフト2位頓宮裕真内野手(22=亜大)が、新人合同自主トレで2度目の屋内フリー打撃を敢行した。スピンの掛かった長距離砲特有の弾道を何度も披露。パンチ力のある打撃を見せた。

 「太田はゴロを打つタイプだと思うが、自分はとにかくフライを意識している。ヒットよりもホームラン。打球にスピンを掛けようと思っています」

 ともに打ったドラフト1位の太田(天理)は、広いスタンスから高く足を上げる楽天浅村のような打法。将来性を感じさせるが、頓宮も負けていない。打球は全てライナー系でネットに突き刺さり、東都大学リーグで14本塁打を放った実力をかいま見せた。18日に行った1回目の屋内フリー打撃でも同じような弾道で、下山打撃コーチは「飛ばす力がありそう。右で長いのを打てる日本人は魅力」と目を奪われていた。

 「キャラを付けたい」と入寮日にパンチパーマをあてて話題を呼んだが、打球もパンチ力十分。ただし飛距離では勝負していない。「どんなに飛んでもホームランはホームラン。それよりもどの球でも対応できるような柔らかさ」を頭に置いていると明かし、“全打席本塁打”を狙うのが究極の目標だ。

 守備に関しては三塁に挑戦するため「(遊撃の)太田の足の運び方を聞いています」と柔軟だが、バットマンとしては負ける気はない。「もう一度振り込む時期をつくって、体の張りをつくってから、休んでキャンプを迎えたい」。2月1日からは野球で目立ちそうだ。(鶴崎 唯史)

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