阪神ドラ3木浪 遊撃の極意盗み鳥ます「いろいろ学べたら」

[ 2018年10月31日 05:30 ]

大阪桐蔭グラウンドでの練習を終えて、ポーズをとるHondaの木浪(右)と斎藤(撮影・坂田 高浩)
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 阪神からドラフト3位指名されたHondaの木浪聖也内野手(24)が30日、大阪府大東市にある大阪桐蔭野球部グラウンドで社会人日本選手権(11月1日開幕)に向け、練習を行った。抜群の守備力を誇る木浪はプロの名手の動画を見て急成長したことを明かし、大先輩となる鳥谷から遊撃手の極意を生で盗み取る意気込みを口にした。

 「ずっとやられてきてゴールデングラブ賞も獲られ『阪神のショート』のイメージ。自分の手に届かないところにおられると思いますけど、いろいろ学べたら。一緒にいるだけで勉強になるので」

 すぐ横で遊撃手でゴールデングラブ賞4度の名手がゴロをさばく――。これまで動画で独学していた木浪にとっては、願ってもない環境。鳥谷が矢野監督に直訴した遊撃手再挑戦の思わぬ副産物となりそうだ。

 青森山田時代は同期に京田(中日)がおり主に二、三塁手。Hondaでも不動の遊撃手になったのは今年だ。守備面の成長のきっかけは「プロの二遊間のうまい人の動画を見て、自分でもやったらいいんじゃないかなと思って練習してから。それで少しつかんだ感じはあります」と振り返る。「いろんな人を見た」という中、もちろん鳥谷の映像も「見ました」。今後は生で吸収しまくり、いずれは越えてみせる存在となりたい。(山添 晴治)

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