高校通算34本の大型遊撃手 明秀日立・増田がプロ志望届を提出

[ 2018年9月21日 17:28 ]

2018年第90回選抜高校野球大会1回戦 瀬戸内―明秀日立戦で左越え三塁打を放つ増田(撮影・北條 貴史)
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 日本高野連は21日、明秀日立(茨城)の増田陸が新たにプロ志望届を提出したとホームページ上で公表した。

 増田は高校通算34本塁打の大型遊撃手。18年の選抜に出場し、16強入りした。増田のほか、同じ明秀日立のエース、細川拓哉、明豊(大分)の浜田太貴内野手ら計4人がプロ志望届を提出し、全部で74人となった。

 なお、全日本大学野球へのプロ志望届提出者はなく42名のまま。

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