宇崎竜童 見事なノーバン投球「グラブをはめたのも、ボールを持ったのも60年ぶり」

[ 2018年9月21日 18:51 ]

<D・中>始球式を行う宇崎竜童(撮影・島崎忠彦)
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 歌手の宇崎竜童(72)が、DeNA―中日戦(横浜)の試合前に始球式を行った。

 この日はスペシャルイベント「BLUE☆LIGHT SERIES2018」を実施。その一環でゲストとして登場し、見事なノーバウンド投球を披露した。

 宇崎さんはダウン・タウン・ブギウギ・バンド時代のヒット曲で、「あんた、あの娘のなんなのさ」の印象的なセリフが有名な「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」で知られる。始球式後、「横浜スタジアムは大きくて、マウンドに立つことだけでも感激でしたが、今回そこからピッチングもできてワクワクしたし、うれしかったです。グラブをはめたのも、ボールを持ったのも60年ぶり。本番ではキャッチャーのミットに何とか収まって一安心でした」とコメントした。

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2018年9月21日のニュース