バレ13号V弾「超気持ちいい」フォーム変更で猛打賞

[ 2018年5月31日 05:30 ]

交流戦   ヤクルト4―1ロッテ ( 2018年5月30日    神宮 )

7回無死、勝ち越しソロ本塁打を放ち、ベンチに向かって大きく手を叩くバレンティン(撮影・木村 揚輔)
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 ヤクルトは同点の7回にバレンティンの13試合ぶりの13号ソロで試合を決めた。

 大谷の高めのカットボールを右中間席へ運び「超気持ちいいです」と笑顔。低めのボール球に手を出す悪癖を修正するため、重心を高めにしたフォームに変更したことが奏功し、今季2度目の猛打賞もマーク。小川監督も「やっとだね。内容も良くて気持ちも乗っていた。これで乗ってくれれば」と主砲の復調を喜んでいた。

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2018年5月31日のニュース