西武・山川、強行出場も無安打 38度発熱で点滴治療

[ 2018年5月31日 05:30 ]

交流戦   西武7―8広島 ( 2018年5月30日    マツダ )

初回1死一、二塁、山川は四球を選ぶ(撮影・坂田 高浩)
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 下痢などの体調不良を訴えた西武の主砲・山川が強行出場した。

 朝に38度前後の発熱もあり、広島市内の病院で点滴治療などを受けてから球場入り。「4番・一塁」で出場も4打数ノーヒットだった。9回の守備からベンチに退いた山川は「試合に出るからには、と思っていたけど…。結果が伴わなかった」と話した。

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2018年5月31日のニュース