“巨人ドラ1”両チーム先発に7人 ハム村田&大田が古巣討ち

[ 2018年5月31日 20:58 ]

交流戦   日本ハム4―2巨人 ( 2018年5月31日    東京D )

<巨・日>7回、ピンチを凌いだ宮西(左)を出迎える村田(中央)=撮影・三島 英忠=
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 両チームの先発メンバーに、巨人の歴代“ドラフト1位”が計7人も名を連ねた。巨人はプロ初登板のルーキー鍬原をはじめ、坂本勇、岡本、長野、吉川尚の5人。日本ハムの先発村田と大田も、かつては巨人の期待の新人だった。

 日本ハムの栗山監督は試合前、「村田をここ(東京ドーム)で勝たせてあげたい」と親心をのぞかせていた。その村田は7回途中2失点と粘って今季3勝目を挙げ、大田は0―1の3回1死二塁から死球で出塁し、レアードの二塁打で2点目のホームを踏んだ。

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