ハム木田ＧＭ補佐、国分寺市観光大使に就任　地元アピール「魅力ある街」　

日本ハムの木田ＧＭ補佐
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　日本ハムの木田優夫ＧＭ補佐（４９）が地元の東京都国分寺市の「観光大使」に就任することが３１日、分かった。

　現役時代は巨人、タイガースなどでプレーして日米通算７４勝。昨秋ドラフト会議では７球団競合の末に国分寺市に所在する早実の清宮を引き当てたことでも脚光を浴びた。抜群の知名度と地元愛の強さも評価された同ＧＭ補佐は「自分が生まれ育った街で魅力もある街。皆さんに知ってほしい」と語った。