二刀流・大谷への影響は?エンゼルス本拠地 フェンス変更で本塁打増の過去データ

[ 2018年3月1日 11:19 ]

キャッチボールする大谷
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 エンゼルスの本拠地エンゼルスタジアムは今季から右翼フェンスの本塁打境界線(イエローライン)が下がり、中堅や左翼と同じ8フィート(約2・4メートル)に統一されることになった。

 本塁打が出にくく、投手にとって有利と言われる同球場だが、これにより、打者は恩恵を受けることになりそうだ。トラウトやプホルス、そしてアップトンと一発のある強打者が多いエンゼルス。もっと早くイエローラインを下げていたら、どれだけの本塁打が出ていたのだろうか。

 この疑問に答えるべく、球団の公式サイトは28日に計測システム「スタットキャスト」を利用して過去2年の打球の弾道を分析した記事を掲載。それによると、イエローラインが下がっていれば本塁打だった打球の数は、2016年には16、昨季に関しては17あったとのこと。ラインを下げていれば、各年ともに8・5%の本塁打増加が見込めたという。

 エンゼルスは前述した強打者に加え、今季は大谷が加入。左打者のため、右翼フェンスのイエローラインが下がったことは有利に働くはずだ。その半面、投手としてマウンドに立つ場合は左打者に要注意。今季も本塁打が8・5%増加するなら、その数字には打者として貢献してほしいものだ。

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