オリ福良監督「こんな試合見せたらダメ」寂しすぎる本拠最終戦

[ 2017年10月8日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス0―7楽天 ( 2017年10月7日    京セラドーム )

<オ・楽>本拠地最終戦を終え、ファンにあいさつする福良監督
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 本拠地最終戦は屈辱にまみれた。拙守が響き大量7失点。打線も精彩を欠き、わずか2安打で今季15度目の零敗に沈んだオリックス・福良監督は吐き捨てるように言った。

 「最低です。こんな試合見せたらダメでしょう。(ファンに)申し訳ないです」

 グラウンド上でのセレモニーでは観客席に向けて「期待に応えられず申し訳ありません」と“謝罪”するなど努めて冷静に振る舞った後、会見で「鬼の福良」が顔をのぞかせ、怒りが爆発した。

 「(吉田)雄人のは完璧に初歩的なミスですから。そこはダメ」

 指摘したのは9回の吉田雄の守備だった。4点目を奪われ、なおも1死二塁の場面で、阿部の右前打を吉田雄が後逸。右翼フェンス方向へ打球が転々とする間に二塁走者どころか打者走者にも生還を許した。大量失点のきっかけとなり、動揺を引きずったのか。吉田雄は以降も右前への打球を捕り損ね、この回だけで2失策。最終回に一挙5失点した。

 9日にロッテとの最終戦を残して今季最悪の借金15。既に来季続投が決定している中、「今日みたいな試合をしていたら、来年も(順位が)上がることなんてない」と語気を強めた。 (湯澤 涼)

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