中日バルデス 自ら逆転の走者一掃二塁打「本当に感動した」

[ 2017年7月21日 21:17 ]

セ・リーグ   中日8―5広島 ( 2017年7月21日    マツダ )

<広・中>6勝目を挙げ、田島(右)からウイニングボールを受け取るバルデス
Photo By スポニチ

 投げては6回1/3を8安打4失点(自責3)で6勝目、打っては逆転の走者一掃二塁打と投打に活躍した中日・バルデスは「広島は1番から9番まで気が抜けない打線なので、ボールを低めに集めることを心がけた。いい投球だったと思います」と表情を緩めた。

 初回2死から3連打で1点先制を許したが、直後の2回2死満塁の場面で打席が回ってきた。「満塁だったので何とかバットに当てたいと思った。当たってくれて良かった」。打球は左中間を深々と破る走者一掃の二塁打。「打球が飛んだ瞬間にこれは越えると思った。本当に感動した」と笑った。

 この一打で勢いづいた打線はビシエドの3ラン、ゲレーロの2打席連発と一発攻勢で8安打8得点。バルデスもピンチを招きながら最少失点で切り抜ける粘りの投球だった。

 これでチームは対広島戦の連敗を3で止め、マツダスタジアムで今季初勝利。「チームは打撃だけじゃなく全体的にいい試合をした。中でも大島がいいプレーをしてくれて、それで勝てた」とバルデス。7回2死一、二塁の場面で鈴木の飛球を好捕した大島に感謝していた。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年7月21日のニュース