早実の新エース・雪山が公式戦初完封 和泉監督「いい循環」

[ 2017年7月21日 12:47 ]

第99回全国高校野球選手権西東京大会5回戦   早実5―0法政 ( 2017年7月21日    神宮 )

<法政・早実>力投する早実・雪山
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 早実のエース・雪山幹太(2年)が、公式戦初完封勝利を挙げ、チームの準々決勝進出に貢献した。「ブルペンからよくて、この調子でいけたらと思っていた」。打たせてとる持ち前のスタイルで法政打線を5安打5三振に封じ、108球で9回を投げ切った。

 中学時代は投手だったが、早実では捕手を務めていた。今春の東京都大会で投手陣が安定せず、5月に投手にコンバートされた。高校では今大会が投手として臨む初めての公式戦。初戦、4回戦に続き、この試合も先発を任され、「初球にストライクをとれると、楽になる。そこはいつも意識してます」と期待に応えた。

 背番号1を任せた和泉実監督は「コントロールのよさと度胸がある。ピンチでも慌てない。投手が落ち着いているのが連鎖して、いい循環になっている」と、打撃戦が多かった春から、失点が少ない落ち着いた試合展開に変わった夏のチームを評価した。

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