中日・岩瀬 江夏氏からゲキ 前人未到1000試合登板を

[ 2017年1月18日 05:30 ]

15日の名球会イベントで記念撮影に納まる(前列左から)衣笠氏、山本氏、米田氏(中列左から)小久保氏、中日・岩瀬、阪神・福留(後列左から)和田氏、黒田氏、広島・新井貴
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 中日・岩瀬仁紀投手(42)が17日、前人未踏の大台到達を野球人生の目標に掲げた。

 今月14、15日に参加した名球会イベントで球界の大先輩・江夏豊氏から「1000試合に投げろ」とエールを送られたことを明かし「それに応えるためにも、この1年が勝負」と表情を引き締めた。

 歴代最多402セーブなど数々の金字塔を打ち立ててきた男に、新たなモチベーションが加わった。プロ18年間での登板数は904。大台到達は少なくとも2シーズン、1軍の戦力としてフル回転する事を意味する。覚悟を胸に登板し、常に「結果を出さなければ、身を引く」と言い続けてきた。不退転の決意で臨む今季、まずは米田哲也氏の持つ歴代最多949試合登板に挑む。

 この日はナゴヤ球場屋内練習場のブルペンで捕手を座らせて42球の投球練習。習得を目指すカットボールも入念に確認した。捕球した三輪ブルペン捕手は「これだけ早いのは僕は、見たことがない」と過去最速ペースの調整に舌を巻くが、当の本人は涼しい顔だ。「特別、急いでいるつもりはない。新しいことをやろうとしているから、そうなる」と“自然体”で新たなシーズンに向かう。 (桜井 克也)

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