DeNA 救援陣が被弾「ベストを尽くしての敗戦 選択の余地はない」

[ 2016年8月12日 22:19 ]

セ・リーグ DeNA2―3広島

(8月12日 横浜)
 DeNAはセットアッパーと抑えがそろって打たれ、痛恨の黒星を喫した。ラミレス監督は「ベストを尽くしての敗戦。選択の余地はない」と淡々と話した。

 2―1の7回、好投していた先発の石田に代打を送った。だが8回に三上が鈴木に同点本塁打を許すと、9回には山崎康が丸に勝ち越しソロを浴びた。武器のツーシームが浮いたところを痛打された山崎康は、8月は6試合に登板し5試合で失点している。それでも監督は「抑えは変わらない。疑う余地はない」と信頼を口にした。

続きを表示

2016年8月12日のニュース