エルドレッド2発 空砲も待望の復帰戦3戦目、巻き返しへ光明

[ 2015年5月25日 05:30 ]

<広・ヤ>5回1死二塁、2ランを放ったエルドレッドはナインの出迎えを受ける

セ・リーグ 広島8-9ヤクルト

(5月24日 マツダ)
 右膝の故障で出遅れた昨年の本塁打王、広島・エルドレッドが復帰3戦目にして待望のアーチをかけた。1―1の2回に先頭で石山の直球を中堅右へ1号ソロ。1点を追う5回1死二塁でも、秋吉の初球、真ん中低めの138キロ直球を左翼席へ運んだ。

 だが、試合は8―7の9回、抑えの中崎が救援に失敗して逆転負け。試合後は「自分の仕事としてホームランを打ち、打点を稼ぐことができたのはよかった。ただ、野球はチームゲーム。勝たないと満足感は生まれないよ」と視線を落としながら口を開いた。

 チームは19勝26敗の借金7で、26日からの交流戦に臨むことになったが、「一発で流れや雰囲気を変えられるからね。カントリー(エルドレッドの愛称)が打席に立った時の期待は大きいよ」と緒方監督。大砲の復活は巻き返しへ向け明るい材料だ。

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