“絶好調”3冠筒香 肉離れの可能性も…右太腿裏痛める

[ 2015年5月25日 08:13 ]

<D・神>初回、遊ゴロに倒れた際、右太腿裏を痛めた筒香は顔をしかめながらベンチに戻る

セ・リーグ DeNA8-6阪神

(5月24日 横浜)
 DeNAの筒香嘉智外野手(23)が24日、阪神8回戦の初回に遊ゴロに倒れた際に右太腿裏を痛めて途中交代した。

 25日に横浜市内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受ける予定。アイシングや電気治療を受けた筒香は「今は薬を飲んでいるので(痛みは)分からない。(代打で)いけるならいきたい」と話した。

 中畑監督は「本人はいけそうなことを言っているが、あしたになってみないと。打席に立てるなら継続して代打でもやれる形になったらいい」と心配したが、肉離れの可能性もある。筒香はここまで打率.331、11本塁打、40打点と3部門でリーグトップに立っている。

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