ライナーが頭部直撃…広島・田中 14針縫うもCS間に合いそう

[ 2014年9月20日 05:30 ]

<広・D>田中は練習中にフリー打撃の打球を頭部に受けて担架で運ばれる

セ・リーグ 広島5-8DeNA

(9月19日 マツダ)
 広島・田中広輔内野手(25)がDeNA戦(マツダ)の試合前練習中、フリー打撃の打球を頭部に受け、救急車で広島市内の病院へ搬送された。

 アクシデントは午後2時40分ごろで、守備練習でノックの打球を捕球する体勢に入ったところライナーが直撃。頭を抱えて倒れ、衝撃で裂傷を負った患部からは出血が見られた。野村監督は「頭だから。無理をさせるつもりはない」と即座に出場選手登録抹消を決断。3時の締め切り直前に急きょ上本を登録した。

 病院では傷口を14針縫ったが、検査で脳や骨に異常はなく「前頭部挫創」で全治1週間と診断。この日は大事を取って入院した。今季は新人ながら106試合に出場し、打率.299、9本塁打。後半戦は遊撃の定位置を奪った。順調に回復すれば29日のヤクルト戦で再登録が可能で、CSにも間に合いそうだ。

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