楽天・松井稼 3ラン含む猛打賞で大記録に花添える活躍

[ 2014年8月24日 15:32 ]

<オ・楽>1回、無死、松井稼(左)は日米通算2500安打となる中前打を放ち、花束を受け取る

パ・リーグ 楽天8―4オリックス

(8月24日 京セラD)
 6位の楽天が、1番左翼で出場した松井稼の決勝点となる逆転3ランを含む3安打猛打賞の活躍で2位オリックスを下した。

 初回、先頭打者の松井稼は初球のストレートを叩き、日米通算2500本となる中前安打を放って出塁。二死三塁からジョーンズが放った左前の適時打で先制のホームを踏んだ。

 その裏、チームは糸井の15号2ランで逆転を許すも、無死二三塁のチャンスに2度目の打席に立つ。ど真ん中のカーブを叩き、4号3ランをバックスクリーンに運んだ。8回にもダメ押しとなるサード強襲の8点目のタイムリーを放ち、3安打猛打賞とした。

 投げては、先発の菊池が6回を5安打3失点に抑えて今季2勝目(0敗)。中継ぎから転向し、今季2度目の先発となった菊池は立ち上がりには不安定さも見られたが、6回にクリーンアップを3者連続三振に抑えるなど要所を締めて好投。失点を本塁打の3点だけに抑え、96球を投げ抜いた。7回以降は福山、クルーズ、ファルケンボーグとつなぎ、リードを守った。

 一方、オリックスは1回裏に糸井の15号2ランですぐさまひっくり返したまでは良かったが、その直後に逆転を許し、その後は一度もリードを奪えなかった。糸井が本塁打を打った試合には勝つという今季の“ジンクス”も13試合でストップした。先発のドラフト1位ルーキー・吉田も6回7安打5失点で3敗目(5勝)を喫した。

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