「名簿は想定内」西武 ロッテから中継ぎと内野手中心に選定へ

[ 2013年12月27日 05:30 ]

 西武はFAで移籍した涌井の補償として、ロッテから獲得可能な選手の名簿を受け取った。

 巨人に移籍した片岡の補償と併せて、年明けに獲得選手を決める方針。中継ぎ投手と内野手を中心とした選定作業を行う予定で、鈴木葉留彦球団本部長は「名簿は想定内。選手を1人にするか2人にするかは、まだ決めていない。発表は年明けになる」と話した。

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2013年12月27日のニュース