鶴が結婚!一目ぼれ、交際3年6カ月ついに

[ 2013年12月27日 05:30 ]

結婚していたことが分かった阪神・鶴

 将来のエース候補が美女をゲットした! 阪神の鶴直人投手(26)が、岡山県在住の小橋勝行さん(56=会社員)の次女・尚美さん(24=元会社員)と結婚していたことが26日、わかった。3年6カ月の交際期間を経て、今月5日に兵庫県内の市役所に婚姻届を提出。新婚生活をスタートさせている。来季は開幕ローテーション入りを狙う若き右腕が生涯の伴侶と二人三脚で飛躍を目指す。

 忘れることのできないシーズンだった。入団5年目の10年5月29日の日本ハム戦(札幌ドーム)で待望の初勝利を挙げた。プロとして本当の第一歩を踏み出した。それと同時期に鶴の前に運命の人が現れた。それが尚美さんだった。知人の紹介で出会った美女に一目ぼれした。

 「とにかく笑顔が魅力的だった。その屈託のない笑顔にひかれました」

 投球スタイルと同様にプライベートでも真っ向勝負だった。メールや電話で即効アプローチを開始。そして6月5日のデート。「僕と付き合ってください」。思い切って告白した。その思いを受け取った尚美さんと晴れて交際がスタートした。甲子園での試合に招待するなど、お互い忙しい日々の合間を縫って愛を育んでいった。

 「大げんかは一度もない。(交際して)第一印象の笑顔と性格が一致した。この人と結婚するんだろうなと思っていた」

 二人は赤い糸で結ばれた。

 苦しい時期もあったが、12年には自己最多の43試合に登板して2年ぶりの勝利もマーク。再び1軍舞台に戻って来た右腕は決意した。「(成績を残せたので)結婚すると決めた」。同年の12月27日。場所は大阪の夜景が広がるイタリアンレストランだった。
 自らお店をリサーチし、店員には「プロポーズします」とも伝えておいた。サプライズとしてケーキも用意。そこには「僕と結婚して下さい!」とチョコレートで愛のメッセージを書き入れた。最高の告白に尚美さんは人目をはばからずに感動の涙を流した。二人が生涯をともにすることを決意をした瞬間だった。

 「一緒にいて、すごく癒やされる。料理もおいしい。とにかく野球に集中できる環境をつくってくれる。自分のことではあるけど、本当に頑張らないといけないと思う」

 すでに兵庫県内で新婚生活をスタートさせている。3年6カ月の交際期間を経てのゴールイン。尚美さんは「私が少しでも助けになれればと思っています」と、右腕のために料理も勉強中。野球に集中できる環境は万全に整った。

 来季でプロ9年目。「先発を狙っていきたい。チャンスだと思う」。開幕ローテ入りが二人の目標だ。決意を新たにした背番号46が最高のパートナーとともに開幕へ向けて歩み始めた。

 ◆鶴 直人(つる・なおと)1987年(昭62)4月25日生まれ、大阪府出身の26歳。近大付時代に甲子園出場はないが、同学年の大阪桐蔭・辻内(元巨人)、平田(中日)、履正社・岡田(オリックス)とともに「ナニワの四天王」と呼ばれた。05年高校生ドラフト1巡目で阪神入団。10年5月29日の日本ハム戦でプロ初勝利。1軍通算91試合6勝7敗、防御率3.68。1メートル80、77キロ。右投げ左打ち。

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