杵築 2年連続ならず…“不運”の初戦敗退に涙

[ 2013年7月13日 06:00 ]

大分大会2回戦 杵築1-2高田

(7月12日)
 杵築は2年連続の甲子園を目指したが、高田に逆転負けし初戦で姿を消した。

 1点リードの9回、野手の間に落ちる不運な安打などで逆転を許した。阿部知巳監督は「落ちてほしくないところに落ちてしまった。勝たせてやれなかったのは自分の力のなさ」と唇をかんだ。主将の田中は「やってきたことに悔いはない」と目を真っ赤にして話した。

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2013年7月13日のニュース