ダル 米自己最長4戦連続白星なし 強力打線の援護“激減”

[ 2013年6月10日 06:00 ]

<ブルージェイズ・レンジャーズ>3回、ラスマスに2点三塁打を浴び、声を上げるレンジャーズのダルビッシュ

ア・リーグ レンジャーズ3―4ブルージェイズ

(6月8日 トロント)
 白星が遠い…。レンジャーズのダルビッシュ有投手(26)は8日(日本時間9日)、ブルージェイズ戦で7回を5安打3失点。9回に味方が同点とし、自身の黒星は消えたが、延長18回の末にサヨナラ負けを喫した。

 球団史上タイの最長イニングでダルビッシュ自身も初体験。5時間28分の試合を終え「勝ってほしいと、味方をずっと応援していました」と疲労と悔しさをにじませた。

 3回2死一、二塁からラスマスへの81マイル(約130キロ)のパワーカーブが甘く入った。先制の右中間2点三塁打を浴び、悪送球も絡んで3失点。「全体的にまとめられて試合はつくれたので良かったと思います」と振り返っただけに、痛恨の一球に。親友の川崎は3打数無安打に封じたが、メジャーで自己最長の4試合連続勝ち星なしだ。

 4試合の防御率は2・28。今季通算2・75を上回るが、援護に恵まれない。7勝目を挙げた5月16日タイガース戦までの9試合の味方の平均得点は7・2に対し、ここ4試合は2・5と激減。ただ、4試合中3試合で先制されていることも勝てない要因だ。7三振を奪い、両リーグで独走する118奪三振が救いだった。

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