本人は態度保留も…ヤ軍GM イチらのWBC参加容認も

[ 2012年11月9日 06:00 ]

 ヤンキースのキャッシュマンGMはイチロー、黒田と契約を交わした後に2人がWBC参加を希望した場合について「球団としてサポートしたい。その基本精神は変わらない」と、参加容認とも受け取れる発言をした。ただ、これで出場OKというわけにはいかない。すべては正式契約後の球団との話し合い次第となる。

 イチローは現時点で、日本野球機構に対して出場の可否について態度を保留している。山本浩二監督も「イチローも(まだ所属球団が)決まっていない」と話すなど、出場については不透明だ。イチローは09年の第2回大会後は胃潰瘍で開幕は故障者リスト(DL)入りした。39歳の年齢を考えても負担は大きい。黒田は今季ポストシーズンまでフル回転で投げ抜いた疲労を考慮し、辞退が濃厚となっている。

 レンジャーズも球団は協力姿勢を示しながら、ダルビッシュと協議の末に「不参加」との最終決断に至った。イチローもヤ軍と再契約したとしても、来季への影響があると判断した場合、不参加を決断する可能性がある。

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