「できる限り全力プレーを」手負いの阿部が流れ変えた

[ 2012年11月9日 18:41 ]

<巨人―パース>7回、勝ち越し打を放ち、小山(左端)らに迎えられる巨人・阿部。右は生還した代走大田

アジアシリーズ・1次リーグB組 巨人7―1パース

(11月9日 釜山)
 原監督が「第1戦で少し選手も硬かった」と振り返った通り、格下のパースに先制を許した巨人。流れを変えたのは阿部の一打だった。

 1―1の7回無死一、三塁、代打で登場すると左前へ勝ち越し打。右膝裏痛を抱えながら「できる限りの全力プレーをしたい」と直訴して同行した33歳がチームに勢いを生み、7、8回で計6点を奪って快勝した。原監督も采配的中に「阿部をいい局面で代打に送れて、勝ち越し打になったのが良かった」と笑顔だった。

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