今季大台到達のヤング イチローに「そういう年もある」

[ 2011年9月27日 06:00 ]

ア・リーグ レンジャーズ12-5マリナーズ

(9月25日 アーリントン)
 マリナーズのイチローが最大のライバルと認め、今季4年ぶり6度目の大台に到達したレンジャーズのマイケル・ヤング内野手(34)が、スポニチ本紙に200安打を続ける難しさを語った。

 イチローの記録が途切れそうだが、そういう年もあるということだけさ。今季を見ても、特に彼の変化は感じなかった。今まで簡単に200安打を達成しているように見えたかもしれないが、それは周りからそう見えただけ。メジャーで結果を残すことは本当に難しいことだからね。

 僕も5年連続(03~07年)で200安打を達成していた時には、確かに簡単なものだと思えた。でも、08年は7月に右手薬指を骨折して試合に出られなかったし、昨年は安定した打撃ができなかった。そういう時に難しさを痛感した。まずは健康であることが一番だけどね。

 年々、投手の質は高くなっている。特に試合終盤に出てくるリリーバー(救援投手)のレベルはどの球団を見ても高い。数年前までは90マイル台中盤(約151~154キロ以上)を投げる投手は少なかったけど、今はざらにいる。固め打ちをするには、いかにして力のあるリリーバーを攻略できるかということも大きなポイントだと思う。

 でも僕は、来年またイチローが200安打を達成すると確信しているよ。

 ◆マイケル・ヤング 1976年10月19日、米カリフォルニア州生まれの34歳。97年ドラフト5巡目でブルージェイズ入り。00年9月29日にレンジャーズでメジャーデビュー。03年から5年連続200安打をマーク。05年は最多安打(221)と首位打者(・331)を獲得。今季は4年ぶりに200安打超えを達成した。通算成績は1664試合、打率・304、2057安打、169本塁打、915打点、87盗塁。1メートル85、91キロ。右投げ右打ち。

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