都市対抗野球 電力事情考慮し秋開催、日本選手権中止

[ 2011年3月25日 18:19 ]

 社会人野球を統括する日本野球連盟は25日、東京都内で臨時理事会を開き、東日本大震災の影響を受け、8月26日に東京ドームで開幕予定の都市対抗大会を秋に延期し、10月29日開幕の日本選手権を中止した。節電策として、都市対抗の会場を東北・関東以外にする。

 日本選手権の中止は初めてで、都市対抗優勝チームを同選手権優勝とみなす。

 「がんばろう 日本」をスローガンに掲げ、各大会の会場で義援金を募る。9月の全日本クラブ選手権をナイターにしないことも決めた。

 鈴木義信副会長は都市対抗の延期について「(企業の)被害は間接的なものを入れると相当多い。出場できないというチームもある。計画停電や夏の電力事情を考慮し、秋の開催を決めた。秋に2大会を開催するのは難しい」と説明した。会場については「プロ野球の日程がどうなるかで選択肢が変わる。ドーム球場でやりたいというのはある」と語った。

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