大リーグ資産価値No.1は14年連続ヤンキース

[ 2011年3月25日 06:00 ]

 米経済誌フォーブスは23日、大リーグ各球団の資産価値についての調査結果を発表し、ヤンキースが17億ドル(約1377億円)でトップだった。

 前年より6%増で、調査開始から14年連続1位。2位はレッドソックスで9億1200万ドル(約738億7200万円)、ドジャースが8億ドル(約648億円)で3位、カブスが7億7300万ドル(約626億1300万円)の4位。ツインズは12位ながら、昨年の新球場移転などが評価され21%増の4億9000万ドル(約396億9000万円)となった。マリナーズは4億4900万ドル(約363億6900万円)で15位。アスレチックスは3億700万ドル(約248億6700万円)で下から2番目の29位だった。

 ≪メジャーユニホームNo.1人気はジーター≫大リーグは23日、昨年のユニホーム売り上げランキングを発表し、1位はヤンキースの主将デレク・ジーター内野手だった。2位はツインズのジョー・マウアー捕手、3位はフィリーズのロイ・ハラデー投手。上位20位までに日本選手は入らなかった。

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2011年3月25日のニュース