ソフトB 大学との交流試合で連敗

[ 2011年3月25日 19:33 ]

 大学の単独チームとのオープン戦解禁を受け、ソフトバンクは25日、球団初となる交流試合を福岡市の雁の巣球場で実施し、1試合目の日本文理大は3―5で、2試合目の九州国際大には1―3でともに敗れた。

 日本文理大は4番の岩屋が3適時打を放つなど気迫に満ちていた。中村監督は「こういう機会をいただいて本当に感謝している」と感無量の様子。岩屋は「うれしい。自信になった」と話した。

 ソフトバンクの指揮を執った3軍の小川監督は「立場的にはつらい」と連敗を残念がりながらも「これからも野球界のためにも続けていかなければ」と好意的だった。

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2011年3月25日のニュース