佐伯本盗に寺原完投!横浜2年ぶり4連勝

[ 2009年7月15日 20:34 ]

広島戦に先発した横浜・寺原

 【横浜6-1広島】前夜、今季初の3連勝を飾った横浜が、2年ぶりの4連勝。攻撃では本盗あり、投げては寺原が2季ぶりの完投勝利と勢いのある勝ち方に、田代監督代行は「まだ借金はあるが、この野球を続けたい」と表情を崩した。

 2―0の四回2死二、三塁からの本盗が効いた。田代代行は「(作戦は)詳しくは言えない」と言葉を濁す一方で「いつも次の塁を狙えと言っているのが出た」と満足そう。決めた佐伯は「サインというか、田代さんやコーチとのアイコンタクト」。ベンチにある積極果敢な空気を物語った。
 この流れが寺原にも乗り移った。「三回まではテンポが悪かったが、四回からいい投球ができた」と九回の1失点のみで完投。辛口の杉本投手コーチは「中継ぎも休ませられたし、きょうは寺原さまさま」と褒めた。
 これで今季2度目の2カード連続勝ち越し。ファンにとって、ようやく応援する楽しみが感じられる展開になってきた。

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