史上2番目、18人連続アウトで勝利

[ 2009年7月15日 15:32 ]

 【米オールスター戦】ア・リーグは投手戦を制して1分けを挟み12連勝。投手陣は2回の最後のアウトから、オールスター史上2番目の連続記録となる、18打者を連続で打ち取った。

 7回からパペルボン(レッドソックス)、ネーサン(ツインズ)、リベラ(ヤンキース)と大リーグを代表する抑えを繰り出したレイズのマドン監督は「6回までリードすれば勝てると思った」。守備ではレイズのクロフォードが好捕でMVPを獲得。「彼のあんな捕球は初めて見た。3年前に初めて会って以来、あらゆる面で成長した」と満足そうだった。(共同)

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2009年7月15日のニュース