誰も捕れないから…?42歳初選出も出番なし

[ 2009年7月15日 15:59 ]

 【米オールスター戦】42歳で初選出されたナックル投手、レッドソックスのウェークフィールドは出番がなかった。捕球に熟練が要求される「魔球」を誰が捕るかが注目され、マドン監督も頭を悩ませていたが、登板機会がなかった。

 ウェークフィールドよりも高齢で球宴に初出場したのは1952年に46歳で参加したペイジだけ。登板はなくても右腕は「年を取れば取るほど、チャンスに感謝するようになる。まだ現役で、ここに来られたんだから」と球宴は楽しめたようだ。(共同)

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2009年7月15日のニュース