松井秀もガッカリ…壮烈な打撃戦で8強敗退

[ 2008年7月21日 16:47 ]

 高校野球の石川大会は21日、準々決勝が行われ、ヤンキースの松井秀喜外野手の母校、星稜はノーシードから8強入りした小松工と対戦。打撃戦の末、9-10で敗れ、2年連続の全国大会出場はならなかった。

 星稜は2回に大量6点を失う苦しい試合展開となったが、看板の打線が爆発し、5、6回に3点ずつを挙げて8-7と逆転に成功。しかし、のべ4人の投手を繰り出したが、小松工の攻撃を抑えることができずに逆転された。
 石川大会は金沢、遊学館、金沢西のシード校がベスト4入りした。

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2008年7月21日のニュース