明大・岩田が台湾相手に1失点完投

[ 2008年7月21日 06:00 ]

 【日本2―1台湾】第4回世界大学野球選手権は19日、チェコ・ブルノなどで第3日の3試合が行われ、初戦となった日本は台湾を2―1で破った。初回に松本(早大)の一塁野選で先制し、7回に大野(東洋大)の適時打で加点。先発の岩田(明大)も緩急をつけた投球で9回を4安打1失点で完投した。

 接戦を制しての白星発進。河原井監督(青学大)は「きょうは岩田がよく投げた。その一言に尽きる」とねぎらった。初回の1死一、二塁のピンチを無失点に切り抜けると、3回以降は「力を入れると浮く。緩急をつけようと思った」とカーブを多投し、台湾打線を9回の1点だけに封じた。コンビを組む予定だった細山田(早大)が、ユニホームを宿舎に忘れる失態で、急きょ大野に変更。それでも女房役を信頼し、サインに一度も首を振らずに132球の完投劇。7回に右前打で貴重な追加点を挙げた大野も「準備はできていた。岩田が踏ん張っていたので何とか助けたかった」と胸を張った。

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