レイズ再び首位に 各地区で上位争い激化

[ 2008年7月21日 14:45 ]

 米大リーグは20日、第16週を終了。各地区で首位争いが激しくなった。

 ア・リーグの東は、レイズがレッドソックスをかわして首位に浮上し、ヤンキースが3連勝でレイズと4・5ゲーム差の3位。中は、ホワイトソックスとツインズが競り合い、西はエンゼルスが独走している。
 ナ・リーグの東はメッツとフィリーズが首位に並び、マーリンズが0・5ゲーム差の3位。中はカブスをカージナルスが2ゲーム差、ブルワーズが3ゲーム差で追っている。西はダイヤモンドバックスとドジャースが1位に並んだ。(共同)

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2008年7月21日のニュース