奥田「腰が抜けそうになった」初勝利 目指すは青木功

[ 2013年11月9日 19:03 ]

富士フイルム・シニア選手権

(千葉県ザ・カントリークラブ・ジャパン=6947ヤード、パー72)
 1993年日本オープン選手権を含むレギュラーツアー6勝の実績を持つ奥田が、ようやくシニア初勝利。「腰が抜けそうになった。張り詰めていたものが、ふっと抜けた」と達成感と安堵(あんど)感を表現した。

 次の目標を聞かれると「大好きな青木さんのような存在に少しでも近づきたい」と18歳上の大先輩の名前を挙げ、研さんを誓った。

 ▼芹沢信雄の話 (3位に入り)自分の持ち味を出せた。今季一番いいゴルフができて満足。

続きを表示

2013年11月9日のニュース