上山、山口組が決勝へ 世界選手権第2日

[ 2013年11月9日 01:19 ]

 トランポリンの世界選手権第2日は8日、ソフィアで行われ、男子シンクロナイズド予選では上山容弘、山口学組(モンパルテ)が86・500点で5位に入り、各国・地域最大1組の上位8組による決勝に進出した。藤田隆之介(日体ク)田崎勝史(日体大)組が35・600点で26位。

 女子シンクロナイズド予選では今季のワールドカップ(W杯)シリーズで優勝している佐竹玲奈、土井畑知里組(日体大)が77・100点で12位に終わった。佐藤優菜(とねりKSC)岸彩乃(金沢学院大ク)組が34・100点で18位だった。(共同)

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2013年11月9日のニュース