左足首剥離骨折の遠藤 初日から巨漢と連戦

[ 2013年11月9日 06:00 ]

大相撲九州場所

 左足首を剥離骨折し不安を抱えて強行出場する西前頭7枚目の遠藤は初日に185キロの豊響、2日目に161キロの宝富士と対戦する。

 146キロの自身よりも重い相手との連戦だけに、受け身に回れば苦戦は免れない。師匠の追手風親方(元幕内・大翔山)は「頑張らせますよ」と話した。遠藤はこの日、稽古を休み、福岡市西区の宿舎で完全休養した。

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2013年11月9日のニュース