比嘉、一ノ瀬、大山が首位並走 森田は15位に浮上

[ 2013年11月9日 16:31 ]

一ノ瀬優希が9番でバーディーパットを沈めガッツポーズ

 女子プロゴルフのミズノ・クラシック(スポーツニッポン新聞社主催)第2日(9日・三重県近鉄賢島CC=6506ヤード、パー72)は、11位で出た比嘉真美子、一ノ瀬優希がともに66と伸ばして通算8アンダーの136とし、68で回った大山志保と並んで首位に立った。1打差の4位に藤本麻子とブリタニー・リンシカム(米国)。さらに1打差に表純子ら4人がつけた。

 佐伯三貴は前年優勝者のステーシー・ルイス(米国)とともに通算5アンダーの10位にいる。森田理香子は66で4アンダーとして15位に浮上した。宮里美香は72と伸ばせず1アンダーで、横峯さくらとともに41位。

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