女子は19歳穂積が初優勝 テニス全日本選手権

[ 2013年11月9日 17:24 ]

今西美晴を下して優勝を決め喜ぶ穂積絵莉

 テニスのニッケ全日本選手権第7日は9日、東京有明テニスの森公園で行われ、女子シングルス決勝で第5シードの19歳、穂積絵莉(レック興発)が第7シードで21歳の今西美晴(島津製作所)を6―4、4―6、6―4で下して初優勝した。

 男子シングルス準決勝は初出場の18歳、西岡良仁(ニックインドアTC)が2011年王者の守屋宏紀(北日本物産)を6―2、3―6、6―2で破り、第3シードの伊藤竜馬(北日本物産)は田川翔太(早大)を7―5、6―3で下して3年連続で決勝に進んだ。

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2013年11月9日のニュース