比嘉パット好調「ラインが読みやすかった」

[ 2013年11月9日 06:00 ]

比嘉真美子は16番ティーショットを打ち終え小走りで2打目に向かう

USLPGAツアー スポニチ主催2013ミズノクラシック~伊勢志摩~第1日

(11月8日 三重県志摩市 近鉄賢島カンツリークラブ=6506ヤード、パー72)
 11位の比嘉はパットが好調だった。2番で20メートル弱を沈めてバーディーが先行。7番で3メートル、12番で6メートルを沈めてスコアを伸ばした。「グリーンの状態が良くて、きれいに転がってくれる。ラインが読みやすかった」。

 大会前日は同郷の先輩、宮里美と恒例の練習ラウンド。「ショートゲームは少しずつ近づいてきている」と、そこでつかんだ自信を大会にぶつける。

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2013年11月9日のニュース