開幕7戦8得点のオリックスが初回に3点奪取 中川と森が適時打 4試合ぶりの連打と打線つながる 

[ 2024年4月6日 14:20 ]

パ・リーグ   オリックスーロッテ ( 2024年4月6日    ZOZOマリン )

<ロ・オ>初回、中川は先制の適時二塁打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 開幕7戦計8得点、チーム打率・155と貧打に悩んでいたオリックス打線が初回からつながった。

 1番・西川が中前打、2番・西野が左前打でいきなり無死一、二塁とし、3番・中川がロッテ・種市の浮いたフォークを捉え、左翼線への適時二塁打で2者が生還した。

 2日西武戦の7回に杉本、福田、西川で3連打して以来、チーム4試合ぶりの連打でいきなり先制に成功。さらに5番・森にも適時打が飛び出し、3点を先取した。

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