阪神・大竹、今季初勝利へ意気込む 6日ヤクルト戦に先発「1死ずつ、打者と向き合って投げたい」

[ 2024年4月6日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神7ー6ヤクルト ( 2024年4月5日    神宮 )

グラブを手にするアイピーセレクト・鈴木一平氏(左)と大竹(提供写真)
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 阪神・大竹が、6日のヤクルト戦(神宮)に先発する。

 前回3月30日巨人戦(東京ドーム)では、0―0の6回に岡本和、坂本に連続アーチを浴び、5回0/3を3失点で黒星。今季初勝利を期す左腕は「1死ずつ、目の前の打者と向き合って集中力を保って投げたい。その積み重ねで長いイニングを投げたい」と意気込んだ。

 この日、プロ入り以来愛用するプロスペクト社のグラブブランド「アイピーセレクト」と、クレアシオンパートナー契約を締結したと発表。

 「このグラブとともに、大切な登板を戦いたい」と決意を新たにした。

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