ヤクルト・村上宗隆 直近3試合で7四球 待望の今季1号に期待

[ 2024年4月6日 14:17 ]

セ・リーグ   ヤクルト-阪神 ( 2024年4月6日    神宮 )

<ヤ・神> 初回2死二塁、村上は四球を選ぶ(投手・大竹) (撮影・須田 麻祐子)
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 ヤクルトの村上宗隆内野手(24)が6日、本拠での阪神戦に「4番・三塁」で先発出場。初回2死二塁の第1打席は四球を選んで出塁した。

 初回2死からオスナが二塁打でチャンスメークすると、4番に打席が回って来た。相手先発・大竹も慎重に攻めたもののボールはわずかにストライクゾーンを外れストレートの四球で出塁した。

 前日5日の同戦は4四球と勝負を避けられ1打数無安打。4日の広島戦も2四球を選んで3打数無安打。これで直近3試合で7四球となった。

 開幕からは29打席ノーアーチが続いており、待望の今季1号に期待がかかる。

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