日本ハム 能登半島地震の復旧義援金 総額302万円を寄付

[ 2024年3月26日 14:12 ]

春季教育リーグ<日本ハム・オイシックス>試合前に能登半島地震義援金の募金活動をする木田GM代行ら(左から矢沢、オイシックスの西村、木田GM代行)(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムは26日、能登半島地震の復旧を願い、総額302万5062円を義援金として寄付したと発表した。

 3月中に本拠地のエスコンフィールドと2軍本拠の千葉・鎌ケ谷で開催した春季教育リーグ、オープン戦の計11試合で募金活動を実施。来場者から151万2531円が寄せられ、運営会社の「ファイターズ スポーツ&エンターテイメント」がそれと同額を寄付。

 日本赤十字社を通じて被災者支援に役立てられるという。

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