スタンフォード大進学の佐々木麟太郎が米到着 早速チームの試合観戦「チームメイトが駆け寄って来て…」

[ 2024年3月26日 22:10 ]

佐々木麟太郎
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 花巻東(岩手)で歴代最多の高校通算140本塁打を放ち、米カリフォルニア州の名門・スタンフォード大に進学する佐々木麟太郎内野手(18)が25日(日本時間26日)、自身のインスタグラムを更新し、米国に到着したことを報告した。

 「サンフランシスコに到着し、その足でスタンフォード大学の試合会場に行ってきました!」と8枚の画像とともに報告。

 「私の進学にあたって親身にサポートして下さっている友永順平さんがロスからサンフランシスコまで来てくださり、入寮の準備をお手伝いくださいました。本当に感謝しかありません」と感謝をつづり、「エスカー監督はじめ、コーチ達とも良いコミュニケーションが図れましたし、チームメイトが私に駆け寄って来てくれた光景はこの先忘れることはないでしょう。本当に嬉しい気持ちでモチベーションが上がりまくっています!」とスタンドから撮影した試合の様子も投稿した。

 「私の人生の新たな章が、ここスタンフォードで幕を開けます!たくさん失敗や挫折しかないと思いますが、前だけ見て一生懸命に頑張ります!」と意気込んだ佐々木。野球部の練習には4月から合流する予定で、順調に調整が進めば6月にはサマーリーグに参加、そして来年2月からの新シーズンで公式戦デビューが見込まれる。

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