2日連続日本人対決!大谷VS松井が実現 わずか1球で勝負あり、ネット大興奮「ドキドキした」

[ 2024年3月21日 22:16 ]

ナ・リーグ   ドジャース―パドレス ( 2024年3月21日    韓国・ソウル )

<ドジャース・パドレス>7回1死一塁でパドレス・松井がドジャース・大谷をわずか1球で右飛に討ち取る(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が21日、韓国・ソウルで行われたパドレス戦に「2番・DH」で先発出場。第5打席ではパドレス・松井裕樹とのメジャー初対決が実現したが、凡退に倒れた。

 8-12で迎えた7回1死一塁の場面で大谷に打席が回ると、パドレスのマイク・シルト監督がベンチを出て「投手・松井」を告げた。ダルビッシュ有投手に続き、開幕カードで2日連続で実現した日本人対決に場内は大いに盛り上がった。

 その注目の対戦で初球はスライダー。大谷は積極的にスイングを仕掛け角度良く打ち上げたが、打球は右翼フェンス手前で右翼手のグラブに収まった。

 ネットでは「日本人対決ワクワクした」「1球勝負だけどドキドキした」「今年のメジャーはほんとに夢みたい」「松井はヒヤッとしたやろw」「激アツな対戦だったな」などと大興奮する声が多くあがった。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月21日のニュース